Column在庫管理コラム

日々の在庫管理や入出庫業務、棚卸しにおいて、紙やExcelを使った管理に限界を感じていませんか? 「記録がアナログで扱いづらい」「担当者ごとに管理方法が異なり社内が混乱している」といった声は、多くの現場から聞かれます。
本記事では、アナログな在庫管理が抱える課題を整理し、現場の負担を最小限に抑えながらシステム化(DX化)を進めるための具体的なステップとポイントを解説します。
紙・Excelを使ったアナログ在庫管理の「4つの課題」
手作業やExcelへの入力に依存した管理方法は、事業の成長とともに以下のような課題を引き起こしがちです。
作業時間の増大と人員不足
手書きの伝票処理やExcelへの転記作業に追われ、常に人員不足を感じるようになる。
ヒューマンエラーの発生
入力ミスや数え間違いが発生しやすくなり、正確な在庫把握が困難になる。
コストの増加
ミスによる欠品や過剰在庫、無駄な作業時間により、見えないコストが蓄積する。
属人化による混乱
特定の担当者しか現在の在庫状況や管理ルールを把握できず、異なる管理方法による社内の混乱を招く。
在庫管理をDX化することで実現する「ありたい姿」
システムを導入しDX化を進めることで、単に作業が楽になるだけでなく、企業として次のような大きなメリットを生み出す可能性があります。
既存人員の業務負担を減らす
作業の自動化・効率化により時間が短縮され、今の人員のままでもスムーズな業務進行にむけた役割分担ができる。
コストカットから利益増へ
過剰在庫の削減や無駄な人件費のカットにより、会社の利益増加に直結する。
データ分析と新たな挑戦
記録がデジタル化されることで間違いが起こりづらくなり、蓄積したデータをもとに振り返りや分析が可能になる。また、効率化によって生まれた時間を、新規事業を考える時間など会社の成長のために充てることができる。
現場に負担をかけないDX化の進め方・システムの選び方
ただ、いざシステムを導入しようとした際、「システムに業務を合わせる必要があり、現場に大きな負担がかかってしまう懸念がある」というケースは少なくありません。
また、汎用的なシステムは、多くの企業で使えるよう機能が標準化されている一方で、自社独自の業務フローには対応しきれないケースもあります。不足する機能をAPI連携で補うことも可能ですが、外部サービスに依存することになり、結果、自社ではなく外部サービスの仕様に合わせた運用を求められる場面も生じがちです。
現場の負担を減らすDX化の最大のポイントは、「今のやり方」を活かす(現場主義)ことです。特定の機能に業務を合わせるのではなく、これまで培ってきた現場独自の運用ノウハウを形にできるカスタマイズ性の高いシステムを選ぶことが成功の鍵となります。
現場のノウハウを資産に変える在庫管理パッケージ「棚番」

紙やExcel管理からの卒業を目指すなら、現場の負担を抑え、御社独自のDX化をサポートできる在庫管理パッケージ「棚番」を軸にしたシステム化を検討することがおすすめです。
システム会社が自社開発している「棚番」は、柔軟なカスタマイズ性を誇ります。ベースとなる在庫管理の標準機能は備えつつ、御社の既存の業務フローに合わせて柔軟に追加開発・カスタマイズが可能(別途費用)なため、現場のノウハウをそのまま会社の資産に変えることができます。
また、用途や環境に応じて選べる柔軟な導入スタイルも魅力です。
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12万円〜と長期運用を想定した際に非常にリーズナブルな買い切り型です(別途、保守費用は発生します)。ネット環境が不要なためインターネット環境のない倉庫などの環境でも利用できます。
「自社の特殊な業務フローでもシステム化できるか?」とお悩みの方は、ぜひ一度お問い合わせいただき、お試し版で実際の操作感をご体験ください。

